

ヒカリプロジェクトとは
光ヶ丘病院(紫蘭会)は、今までの「病院 = 病の人のための場所」という枠を超えて、
リハビリテーション「自分らしく生きること」を軸としたひかりプロジェクトを展開しています。
当法人ヒカリプロジェクトでは、
主にイベントやワークショップなどを開催し地域に向けて発信していきます。


子供から高齢者まで、患者さん・家族・スタッフ・地域のみなさん、車椅子や杖歩行の方でも障がいのあるなしに関わらず
どなたでも「健康・癒し・予防医療」をキーワードに、みんなが居心地良く・みんなが輝けて楽しめる場所、
ヒカリプロジェクトはそんなコミュニティを創ります。

農と食
リハビリファームでは、日常では、患者さんとスタッフが、四季を感じてお散歩したり、休憩したり、リハビリしたり、植物のお世話をしたり、収穫・調理してみんなで食べたり、関わる人全ての皆さんが、喜びを感じる生き生きとした時間を過ごしています。
週末には、地域の皆さんも参加していただき、「農と食」をテーマに様々なイベントを開催しています。
定植・収穫・芽かき・芋掘り・焼き芋・田植え・稲刈り、焚き火でバーベキュー・焚き火パン・流しそうめん・味噌づくり・テントサウナ・DIY体験など… 詳しくはリハビリファームページをご覧ください






音楽
音楽療法とは、音楽の持つ特性を活用して、心身の健康の維持、生活の質の向上などを目的に行われます。また、音やリズムは、言葉を介さないコミュニケーションとして、みんながつながるツールです。
ヒカリプロジェクトでは、実際に馴染みの曲をみんなで歌って演奏したり、病室で個別に生演奏を奏でたり、即興の音やリズムを輪になってみんなで奏でる「ドラムサークル」という方法を使ったり、高岡銅器を楽器にしたりして音楽を楽しんでいます。
▼光ヶ丘病院 音楽療法のページもご覧ください











アート
臨床美術とは、絵やオブジェなどの作品を楽しみながら作ることによって脳を活性化させ、高齢者の介護予防や認知症の予防・症状改善、働く人のストレス緩和、子どもの感性教育などに効果が期待できる芸術療法(アートセラビー)のひとつです。
日本臨床美術協会HPより
ヒカリプロジェクトでは、「こどもアートプログラム」やオープンファームやさくらまつりなどのイベント時に臨床美術が体験できるワークショップを開催しています。
▼光ヶ丘病院 臨床美術のページもご覧ください
https://www.shirankai.net/clinical-art
▼こども家庭庁にも取り上げられています
https://www.cfa.go.jp/policies/kodomo-mannaka/case/taikengata/#hikaripj-art











地元の産業とコラボレーション
ヒカリプロジェクトでは、
「地元企業」・「高岡銅器」・「地元高岡のお店」とコラボレーションすることで地元高岡を発信しています。
地元企業
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毎年誰でも参加できる「コンテスト」を開催し地元企業から賞品をご提供いただき、さくらまつりで表彰式を行っています
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「高岡市ふるさと納税型クラウドファンディング」にリハビリファームで挑戦しました


高岡銅器
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「能作の鐘」は株式会社能作の風鈴を音階にしたものを音楽療法やリハビリに活用しています
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「光ヶ丘病院さくらまつり」や「オープンファーム」では高岡銅器の音比べ・高岡銅器入りのドラムサークル・高岡銅器制作体験などを行っています
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「ヒカリズム」@国宝瑞龍寺(高岡市市民共創チャレンジ事業)において高岡銅器の楽器を楽しみました
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高岡銅器の着色体験として「オリイ・ブルーのコースターワークショップ」を行いました
地元高岡のお店
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地元のお店による毎日マルシェ「光ヶ丘マルシェ」を開催しています
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イベント時には出店販売・キッチンカー出店にご協力いただいております

